先日、突然『ゴトッ!!』っという音が部屋に鳴り響きました。
何が落ちた!?!?
と探してみると、自転車のライトが床に転がっていました。
何で落ちたんだろう?と思い、見てみると...
ゴムバンドが切れてしまいました!
このライトを購入してから約3年。
購入当初からゴムバンドはあまり好ましくありませんでしたが、遂にこの時が来たか、と言う感じ。
走行中に切れなかったことが不幸中の幸いです。
このライト、ブラケットに変換できるのはこれより高いモデルだったと記憶しています。
当時、LEZYNEとCAT EYEで迷って、照度と機能とお財布を睨めっこしてこっちを選んだんだよなぁ...
いい機会なので、このライトを使用して感じたことを箇条書きでまとめてみます。
・600lmの明るさで夜道は十分対応できた
・点灯4種、点滅2種で用途に応じて使い分けができて便利
・点灯種類が2種のみのレースモードがある
・アルミボディなので、傷がつくと塗装がはがれて目立つ
・USB充電の差し込み口が狭く、ケーブルが差しにくい
・ゴムバンドなので、ブラケットに比べて取り外しが面倒
・ブラケットは一度位置を決めると配置換えが面倒だが、それがない
・いつからか残量表示(緑、黄、赤)が狂った
(フル充電でもすぐに黄色になるが、容量は正常だと思われる)
・ゴムバンドが約3年で切れた
(ライトは常に自転車に付けていた)
・バッテリーは内臓なので、予備バッテリーやヘタったら交換という方法がとれない
・CAT EYEと比べて価格がかなり安い
以上、感じたことでした。
問題もあるけど、機能的には十分だと思ったし、何より安いのは助かりますね。
一応ゴムバンドを一つ緩めればまだ固定できるので、このままライトは継続して使います。
次は...CAT EYEも使ってみたいですが、その時になったら考えることにしよう...