長野人のロードバイク日記。

長野市在住の初心者ロード乗りがスキルアップを目指し、日々精進していく記録

インフレーター。

先日ようやくCO2インフレーターを購入しました。

他人のパンク修理を見ていて、パンクしたとき絶対必要だよなぁ...

携帯手押しポンプは持っているけど、実際やったら腕が持たないよな...

十分な気圧も入れられないだろうし...

そんな思いから購入を決断!

 

インフレーターにはいくつか種類があって、自分なりに調べた結果をまとめました。

 

・バルブタイプ

インフレーターとタイヤバルブをネジで固定できる。

ボンベはインフレーターにねじ込んで固定。

CO2の流量をツマミで調節しながら入れられる。

タイヤバルブへの取り付け、取り外しの作業がある分一回の作業に時間がかかる。

インフレーターのサイズは大きめ。

 

・スクリュータイプ

インフレーターとタイヤバルブをネジで固定できる。

ボンベはインフレーターのツマミを回して固定。

CO2の流量をツマミで調節しながら入れられる。

タイヤバルブへの取り付け、取り外しの作業がある分一回の作業に時間がかかる。

インフレーターのサイズは小さめ。

 

・プッシュタイプ

ボンベはインフレーターにねじ込んで固定。

タイヤバルブにインフレーターの口を押し込むだけでCO2が入る。

流量の調節は難しい。

押し込むだけなので作業時間が短い。

インフレーターのサイズは小さめ。

 

この中から選んだものはバルブタイプ。

工程が多くて作業に時間がかかってもミスが少なそうなのが選んだ理由。

初めてのインフレーターだしね!

まずは慣れていこう。

いずれはプッシュタイプでスピーディーにカッコ良く空気入れたいね(笑)

 

そして実際に購入した商品はコレ! 

f:id:speedster191:20170907085524j:plain

”TNI CO2 TIRE INFLATOR”

ボンベが2本付いて1500円ほどでした。

 

とりあえず開封して並べてみます。 

f:id:speedster191:20170907085543j:plain

左からインフレーター、ボンベ、ボンベカバー。 

 

・インフレーター

f:id:speedster191:20170908193212j:plain

赤いツマミが流量調節。

金色のツマミがタイヤバルブへの固定。

ボンベをねじ込むときはツマミをCLOSEに!

 

・ボンベ

f:id:speedster191:20170908193231j:plain

これはねじ切りタイプ。

ねじが切っていないタイプもあるらしい。

1本300円ほど。

700cのタイヤで120psi(8bar)入る様です。

1回のパンクにつき、1本使い切りといった感じ。

 

・ボンベカバー 

f:id:speedster191:20170908193250j:plain

CO2を注入するとボンベがものすごく冷たくなるので、低温やけど防止のための安全具。 

 

取り付けるとこんな感じ。 

f:id:speedster191:20170908193323j:plain

全部組み立てるとこんな感じ(ボンベは深くまでねじ込んでいませんが)。 

f:id:speedster191:20170908193339j:plain

これをタイヤバルブに固定します。 

f:id:speedster191:20170908193355j:plain

後はツマミを捻ればCO2が注入されるわけですね。

簡単!!

これに慣れてしまえば携帯手押しポンプなんて使ってられないですよね...

一応ボンベが失敗した場合のために携帯手押しポンプは装備から外さないでおこう。