9/1、遂にこの日がやってきた。
初めてのヒルクライム大会。
『嬬恋キャベツヒルクライム』の前日受付である。
14時の受付開始に合わせ、車で会場へ。
まずはメインステージを記念撮影。
空は曇り気味。
明日の天気が心配...
受付はハガキを見せるだけでササッと終わります。
車検もないので提出物もなし。
(車検なしですが、当然自転車はちゃんと整備しました)
貰えるものは、、、
・ナンバーカード(サイクルジャージ用、ヘルメット用、下山用袋用)
・安全ピン
・計測チップ
・下山用袋
・参加賞のキャベツサコッシュ
・スポンサーからのお土産(甘酒など)
・観光協会やスポンサーからのチラシ
なんといってもコレ。
やけにリアルなキャベツがプリントされたサコッシュ。
大会運営はいいセンスしてる!!
受付も無事に終えたので、会場をウロウロ。
会場のど真ん中に先導車がいまいた。
あと19時間弱でスタート!
緊張してきた...
それと明日一緒に走ってくれるイタリアのプロチーム、
「NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ」
のトラックも停まっていました。
この日は洗車の実演をやっていました。
水をぶかっけて、泡まみれにして、洗い流して、エアーで水を飛ばし、注油。
知識がないと怖くてできねぇぇぇ~と思いながら見ていました。
出店も何軒かありました。
ソックス、アイウェア、ウェア、補給食、タイヤ。
それと観光協会の物産展、インド料理、メカニック、マッサージ。
何かいいものないかな~と思い、見ていると...
アイウェアがお手頃な値段で買える!ということで衝動買い。
以前のアイウェアは色が入っていて、結構見にくい状態で走っていました。
今回購入したアイウェアはかなりクリアに見えるので、ライドがより快適になりそうです。
買い物も済ませ、ブラブラしながら会場のアナウンスを聞いていると、今のところ競技中は雨が降らない予報らしい。
ゴール地点は15℃前後になるので、着替え、防寒着、冬用グローブなどを下山用荷物に入れておいた方がよいとのこと。
ふむふむ。
下山用荷物考えてなかったー笑
帰ったら考えて準備しないとな。
15時過ぎ、会場を後に。
帰宅し、荷物の準備に取り掛かります。
自転車、工具、走行後の着替え、お風呂セットを車に。
翌日の着替えを準備し、一番の問題である下山用荷物をまとめます。
ヒルクライム経験者から聞いた話、会場でのアナウンス、そして受付でもらったヒルクライムの冊子から荷物を決めていきます。
入れたものは...
・サイクルジャージ(上)
・冬用インナー
・タオル
・汗拭きシート
・雨合羽(上下)
・冬用グローブ
・工具類
・お菓子
・コーヒー
・モバブ
これらの荷物をジップロックにパッキング。
これだけ入れると袋はパンパン!
ウインドブレーカー以外に何かいるの?と思っていましたが、考えると色々ありました。
ゴール地点は寒いってことで、着替え関係、防寒関係。
雨予報なので、雨対策。
ゴール後にまったりできるリラックス用品。
必要なものもあるし、不必要なものもあるだろうし、どうなんだろう?
なんとかなると願いたいが...
とりあえず準備を終えたので、早めに就寝。
寝る直前に天気を調べると...
走っている間だけ雨予報(苦笑)
初のヒルクライムレースはどうなることやら...
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