昨年、しまなみ海道を走った時にロードバイクのタイヤを見ていたら大分すり減っているなぁと思い、新年度はタイヤ交換してから走り始めないと!と思っていました。
4月に入り、暖かくなってきたのでそろそろ交換するか、と重い腰を上げる...
ファットバイクが楽しくて、ロードバイクは後回しになっていました。
準備しておいた「Panaracer ELITE PLUS 700×23C」とチューブもついでに新品に交換します。
今まででパンクは1回だけ。
(しかもその時は自転車屋さん主催のライドだったため、スタッフの方に直してもらった)
圧倒的経験不足っ...!!
さぁ、華麗にできるか?笑
まずはタイヤレバーでタイヤを外す。
ここまでは簡単。
タイヤとチューブを取っ払う。
タイヤのローテーション方向とロゴの位置を合わせてタイヤの片側をはめ、チューブを入れ込む。
タイヤの反対側を入れ込んでいき、最後は力業で押し込む。
以前は入らなさすぎてタイヤレバーで無理やり入れましたが、今回は手だけでタイヤを入れることに成功!!
チューブが噛んでいないか確認し、空気を入れる。
チューブは破裂しなかったし、大丈夫かな?
多分今回のタイヤは入れやすい部類だったんだろう。
一応タイムを計測してみましたが、23分くらいかかった...
さて、後輪もタイヤ交換...
前輪よりはスムーズに作業完了。
13分くらいかかりました。
まぁパンクしても15分程度で復帰できるなら許容範囲かな...?
久しぶりにロードバイクに触れましたが、ファットバイクに慣れたせいか不安になるタイヤの細さとハンドルの狭さ。
次にロードバイク乗るときはかなり気を引き締めて乗らないと危ないな。
そういえばクリートもかなり痛んでいたな...
このタイミングで交換しちゃおう!
シューズの裏を見ると酷い有様。
土が詰まった六角穴を穿り、交換完了!
これで気持ちよく走れるぞ!