ファットバイクのボトルケージを検討します。
というか、ボトルケージはいるのか、いらないのか?
走りながら水分を摂取する様な走り方はしないし、自転車用のボトルも必要か?
なんて思いながらも、色々と商品を見ていたら可変式のボトルケージがあるそう。
ロードバイク用のボトルケージだとペットボトルはフィットしない、缶もスカスカ。
可変式なら缶、水筒、ペットボトルなどにも対応可能で、これなら使い勝手がいいのでは?
ホットコーヒーなどを入れた水筒を持っていくとか、とてもいいんじゃないか?
色々物色した結果、『LamicallのBIKE CUP HOLDER』を購入しました。
マウントが付いており、ハンドルに固定して使ったり、そのままフレームのネジに固定することもできます。
今回はフレーム固定なのでマウントは不要。
ボトル入口の開き幅は50mm~70mm。
最大まで開くとこんな感じ。
自転車用のボトルが丁度フィットする感じです。
最小にするとこんな感じ。
缶コーヒーが丁度入りそうなくらい。
ボトルケージ下部にある赤いツマミで開きを固定できます。
なかなか画期的な一品じゃない。
さて、自転車に取り付けてみます。
ネジを外して締め直すだけの簡単作業。
と、思いきや!
既存のネジ穴を使うとボトルケージがシートポストに当たりそう。
ボトルケージを少し開くと固定ツマミが当たって締められないことが判明。
フレームを見ると三角の空間が狭いので、結構下目にネジ切ってあるのかな。
さて、どうしよ...
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そういえば道具箱に使えそうなアイテムがあったような...?
ゴソゴソと道具箱を漁り、お目当てのものを発見!
シマノのボトルケージアダプターです。
今日の為にあったのか、オマエ...
開封し、取り付けを試みます。
まずは台座の位置を決めて、フレームに固定。
カバーを被せます。
そして、ボトルケージを固定。
いい感じですね~。
ペットボトルがフィット!
水筒もしっかりキャッチしてくれます。
サイコンマウント、フロントバッグ、ボトルケージと、これでかなり快適になったかな!